極悪非道(ごくあくひどう)の意味と使い方

「極悪非道」意味と読み方

【表記】極悪非道
【読み】ごくあくひどう
【ローマ字】GOKUAKUHIDOU

【意味】
このうえなく悪くて道理にはずれていること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「極悪」は悪逆きわまりないこと。「非道」は道理や人の道に反していること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「極悪非道」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

悪逆無道(あくぎゃくむどう)/大逆無道(たいぎゃくむどう)

【対義語】

「極悪非道」の例文

【日本語】ヒダカはヒダカ、イシカリはイシカリで、お互いに相手を極悪非道の敵だとして、やっつける。憎んだり殺したり、征服したり全滅したりさ。作物や牛馬を育てることをしない。食物でも女でも宝物でも、奪ろう奪ろうとする。(武田泰淳「森と湖のまつり」)
【英語】inhuman