呉下阿蒙(ごかのあもう)の意味と使い方

「呉下阿蒙」意味と読み方

【表記】呉下阿蒙
【読み】ごかのあもう
【ローマ字】GOKANOAMOU

【意味】
進歩のない昔のままの人間のこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『三国志』呉志・呂蒙伝
【語源・由来】―
【故事】「呉下」は呉の国の意。「阿蒙」の阿は親しみを込めて呼ぶ接頭辞で「蒙さん」の意。中国三国時代、呉の呂蒙(りょもう)は若いころ無学だったが、主君の勧めで勉学に励み、久しぶりに会った魯粛(ろしゅく)が、その学識の深さに感嘆して「もはや呉にいたころの蒙さんではない」と言ったという故事から。

「呉下阿蒙」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「呉下阿蒙」の例文

【日本語】―
【英語】―

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