議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)の意味と使い方

「議論百出」意味と読み方

【表記】議論百出
【読み】ぎろんひゃくしゅつ
【ローマ字】GIRONNHYAKUSHUTSU

【意味】
さまざまな意見が出て盛んに論じられ、議論が活発に行われること。たくさんの意見が出ること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「百出」は、数多くいろいろ出ることの意。

【出典元】『唐書』芸文志
【語源・由来】―
【故事】―

「議論百出」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

議論沸騰(ぎろんふっとう)/侃侃諤諤(かんかんがくがく)/議論風発(ぎろんふうはつ)

【対義語】

「議論百出」の例文

【日本語】皆がよると触ると君らの噂やら、憶測やらで、議論百出するよ。(横光利一「旅愁」)/昨年度の委員会では議論百出した。
【英語】Diverse arguments arising in great numbers

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