「疑事無功」意味と読み方
【表記】疑事無功
【読み】ぎじむこう
【ローマ字】GIJIMUKOU
【意味】
疑いながら事を行うようでは成功は期待できないということ。いったん決めたら断固として行うべしという戒め。〈『戦国策』〉
疑いながら事を行うようでは成功は期待できないということ。いったん決めたら断固として行うべしという戒め。〈『戦国策』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「疑事ぎじ功こう無なし」と訓読する。
【出典元】『戦国策』趙策
【語源・由来】―
【故事】―
「疑事無功」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
疑行無名(ぎこうむめい)
【対義語】
―
「疑事無功」の例文
【日本語】①疑事無功ということにならぬよう、その道を選んだ自分の判断を信じて、全力で向かいなさい。/②何事も疑事無功になるよりも、失敗を恐れずに挑戦していくのがいいと考えます。
【英語】―