頑執妄排(がんしゅうもうはい)の意味と使い方

「頑執妄排」意味と読み方

【表記】頑執妄排
【読み】がんしゅうもうはい
【ローマ字】GANNSHUUMOUHAI

【意味】
分別なく、ただ一つのことに執着して他を排除すること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「頑執盲排」とも書く。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「頑執妄排」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

頑迷固陋(がんめいころう)/頑冥不霊(がんめいふれい)/頑陋至愚(がんろうしぐ)/刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)/固陋頑迷(ころうがんめい)/冥頑不霊(めいがんふれい)

【対義語】

「頑執妄排」の例文

【日本語】前者を主張するもにから見れば攘夷は実に頑執妄排であり、後者を主張するものから見れば開港は屈従そのものである。(島崎藤村「夜明け前」)
【英語】―

タイトルとURLをコピーしました