「頑迷固陋」意味と読み方
【表記】頑迷固陋
【読み】がんめいころう
【ローマ字】GANNMEIKOROU
【意味】
頑固で物事の正しい判断ができない。考え方が柔軟でなく道理に暗いこと。
頑固で物事の正しい判断ができない。考え方が柔軟でなく道理に暗いこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「頑迷」は、かたくなで理非をわきまえないこと。「固陋」は、見聞が狭く、古いことにとらわれること。「頑冥固陋」とも書く。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「頑迷固陋」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
頑冥不霊(がんめいふれい)/固陋頑迷(ころうがんめい)/頑執妄排(がんしゅうもうはい)/頑冥不霊(がんめいふれい)/頑陋至愚(がんろうしぐ)/刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)/冥頑不霊(めいがんふれい)
【対義語】
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「頑迷固陋」の例文
【日本語】社長があのように頑迷固陋では、この会社の先行きが案じられる。
【英語】Being incapable of making sound judgments because of a narrow, inflexible and obstinate mentality