頑冥不霊(がんめいふれい)の意味と使い方

「頑冥不霊」意味と読み方

【表記】頑冥不霊
【読み】がんめいふれい
【ローマ字】GANNMEIFUREI

【意味】
頑固で道理がわからず、頭の働きが鈍いこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「頑冥」「冥頑」は、かたくなで道理に暗いこと。「不霊」は、賢くないこと。

【出典元】韓愈
【語源・由来】―
【故事】―

「頑冥不霊」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

冥頑不霊(めいがんふれい)/頑執妄排(がんしゅうもうはい)/頑迷固陋(がんめいころう)/頑陋至愚(がんろうしぐ)/刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)/固陋頑迷(ころうがんめい)

【対義語】

冥頑不霊(めいがんふれい)/頑執妄排(がんしゅうもうはい)/頑迷固陋(がんめいころう)/頑陋至愚(がんろうしぐ)/刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)/固陋頑迷(ころうがんめい)

「頑冥不霊」の例文

【日本語】彼は見た目は温和だが、会議になると途端に頑冥不霊ぶりを発揮するため、チームのお荷物となっていた。
【英語】―