頑固一徹(がんこいってつ)の意味と使い方

「頑固一徹」意味と読み方

【表記】頑固一徹
【読み】がんこいってつ
【ローマ字】GANNKOITTETSU

【意味】
自分の考えや態度を変えようとせず、最後まで押し通すさま。

詳細

注釈、由来

【注釈】「頑固」と「一徹」はどちらも考えや態度を変えずに貫き通すという意味。似ている意味の言葉を重ねて強調した言葉。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「頑固一徹」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一言居士(いちげんこじ)/一徹短慮(いってつたんりょ)/頑固偏狭(がんこへんきょう)/漱石枕流(そうせきちんりゅう)/短慮一徹(たんりょいってつ)/枕流漱石(ちんりゅうそうせき)/偏狭頑固(へんきょうがんこ)

【対義語】

「頑固一徹」の例文

【日本語】強面の頑固一徹で知られた祖父だが、ひ孫には常に相貌を崩して接しています。/うちの親父は頑固一徹だから、一度言い出したらどんなに止めても無駄だ。/頑固一徹な生き方。
【英語】Stubborn