玩物喪志(がんぶつそうし)の意味と使い方

「玩物喪志」意味と読み方

【表記】玩物喪志
【読み】がんぶつそうし
【ローマ字】GANNBUTSUSOUSHI

【意味】
珍奇なものや、目先の楽しみに熱中して、大切な志を失うこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『書経』旅?篇
【語源・由来】訓読では「物を玩(もてあそ)べば、志を喪(うしな)う」と読む。
【故事】武士が他国からの珍しい贈り物に心を奪われ、国政をおろそかにしていることを周の召公がいさめたという故事による。

「玩物喪志」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「玩物喪志」の例文

【日本語】息子はといえば、受験を控えているのに、ネットのゲームなどに惑溺して、すっかり玩物喪志の有様である。
【英語】―

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