「外巧内嫉」意味と読み方
【表記】外巧内嫉
【読み】がいこうないしつ
【ローマ字】GAIKOUNAISHITSU
【意味】
うわべはうまくとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。「外巧」は外面の飾り立てが巧みなこと。「嫉」はねたむ意。〈『漢書(カンジョ)』〉
うわべはうまくとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。「外巧」は外面の飾り立てが巧みなこと。「嫉」はねたむ意。〈『漢書(カンジョ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「外巧」は外面上美しく巧みに飾り立てていること。「嫉」はねたむ意。
【出典元】『漢書』鼈方進伝
【語源・由来】―
【故事】―
「外巧内嫉」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
内疎外親(ないそがいしん)/貌合心離(ぼうごうしんり)
【対義語】
内疎外親(ないそがいしん)/貌合心離(ぼうごうしんり)
「外巧内嫉」の例文
【日本語】自分よりも若くて美しいモデルに仕事を奪われた彼女は、外巧内嫉の活け作りのようになっていたが、誰にも思いを悟られることはなかった。
【英語】―