外柔内剛(がいじゅうないごう)の意味と使い方

「外柔内剛」意味と読み方

【表記】外柔内剛
【読み】がいじゅうないごう
【ローマ字】GAIJUUNAIGOU

【意味】
外見はものやわらかでおとなしそうだが、実際は意志が強いこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「柔」は優しいや地味という意味。「剛」は心が強いという意味。「内剛外柔」ともいう。

【出典元】『晋書』甘卓伝
【語源・由来】―
【故事】―

「外柔内剛」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

内剛外柔(ないごうがいじゅう)/外円内方(がいえんないほう)/外柔中剛(がいじゅうちゅうごう)

【対義語】

内剛外柔(ないごうがいじゅう)/外円内方(がいえんないほう)/外柔中剛(がいじゅうちゅうごう)

「外柔内剛」の例文

【日本語】彼女は外柔内剛で奥さんにするには、ぴったりの女性だ。
【英語】Being gentle on the outside but tough on the inside.