付贅懸疣(ふぜいけんゆう)の意味と使い方

「付贅懸疣」意味と読み方

【表記】付贅懸疣
【読み】ふぜいけんゆう
【ローマ字】FUZEIKENNYUU

【意味】
無用のもののたとえ。「付贅」はくっついているこぶ、「懸疣」は引っかかっているいぼの意。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『荘子』駢拇(べんぼ)/使い方/語源:まったくやる気がないばかりか仕事の邪魔ばかりする上司など我が社にとって付贅懸疣だ。
【語源・由来】ひっついているこぶや、引っかかっているいぼの意から。「贅」「疣」はともに、こぶ・いぼのこと。「付」は「附」、「懸」は「県」、「疣」は「肬」とも書く。
【故事】―

「付贅懸疣」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「付贅懸疣」の例文

【日本語】―
【英語】―