「風流三昧」意味と読み方
【表記】風流三昧
【読み】ふうりゅうざんまい
【ローマ字】FUURYUUZANNMAI
【意味】
世間との交わりをやめて、詩文や書画などの風流な趣味にふけること。
世間との交わりをやめて、詩文や書画などの風流な趣味にふけること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「風流」は優雅な趣のあること。「三昧」はそのことにふけって他をかえりみないこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「風流三昧」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
花鳥風月(かちょうふうげつ)/琴歌酒賦(きんかしゅふ)/風流韻事(ふうりゅういんじ)/風流佳事(ふうりゅうかじ)/風流閑事(ふうりゅうかんじ)
【対義語】
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「風流三昧」の例文
【日本語】①祖母は喜寿を超えた今でも元気で、茶道に華道に短歌など風流三昧の日々を送っています。/②どういう神経なのか、東山の山荘(銀閣寺)に超然として風流三昧のくらしをつづけたのである。(司馬遼太郎「この国のかたち」)
【英語】taking delight in elegant pursuits / being absorbed in such elegant cultural pursuits as poetry / painting and calligraphy