不撓不屈(ふとうふくつ)の意味と使い方

「不撓不屈」意味と読み方

【表記】不撓不屈
【読み】ふとうふくつ
【ローマ字】FUTOUFUKUTSU

【意味】
どのような困難にもくじけないこと。〈『漢書(カンジョ)』〉「―の精神」

詳細

注釈、由来

【注釈】「撓」はたわむ意。「不屈不撓(ふくつふとう)」とも言う。「不屈不撓」ともいう。

【出典元】『漢書』叙伝
【語源・由来】―
【故事】―

「不撓不屈」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

独立不撓(どくりつふとう)/百折不撓(ひゃくせつふとう)/七転八起(しちてんはっき)/百折不撓(ひゃくせつふとう)/不屈不撓(ふくつふとう)/不撓不屈(ふとうふくつ)

【対義語】

独立不撓(どくりつふとう)/百折不撓(ひゃくせつふとう)/七転八起(しちてんはっき)/百折不撓(ひゃくせつふとう)/不屈不撓(ふくつふとう)/不撓不屈(ふとうふくつ)

「不撓不屈」の例文

【日本語】①最近の若者は、感受性が豊かになりつつあるが、今ひとつ不撓不屈の精神に欠ける。/②彼は数々の怪我や故障で一時引退もささやかれていたが、その度に不撓不屈の精神で立ち上がり、ついに金メダルを得た。※一般的には「不撓不屈の精神」としてよく使われる
【英語】unyielding

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