夫唱婦随(ふしょうふずい)の意味と使い方

「夫唱婦随」意味と読み方

【表記】夫唱婦随
【読み】ふしょうふずい
【ローマ字】FUSHOUFUZUI

【意味】
夫が言い出し、妻がそれにしたがうこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「夫唱」は夫が考えを主張すること。「婦随」は妻が従うこと。夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまくいくという考え方から。「夫倡婦随」とも書く。

【出典元】『関尹子』
【語源・由来】―
【故事】―

「夫唱婦随」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

鴛鴦之契(えんおうのちぎり)/偕老同穴(かいろうどうけつ)/嫁鶏随鶏(かけいずいけい)/関関雎鳩(かんかんしょきゅう)/連理之枝(れんりのえだ)/陽唱陰和(ようしょういんわ)

【対義語】

「夫唱婦随」の例文

【日本語】あの夫婦は夫唱婦随を地で行っていて、本当に理想的な奥さんだと言われているよ。
【英語】―

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