不失正鵠(ふしつせいこく)の意味と使い方

「不失正鵠」意味と読み方

【表記】不失正鵠
【読み】ふしつせいこく
【ローマ字】FUSHITSUSEIKOKU

【意味】
的をはずさないこと。急所や要点を的確につかむこと。「正鵠」は的の中心のこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「正鵠」は弓の的の中心。的の真ん中の黒い星をいう。転じて、物事の要点・急所の意。「正鵠せいこくを失うしなわず」と訓読する。「正鵠」を「せいこう」と読むのは慣用読み。

【出典元】『礼記』射義
【語源・由来】―
【故事】―

「不失正鵠」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「不失正鵠」の例文

【日本語】彼の意見は常に不失正鵠で間違いがなく、部内の誰もが信頼を寄せていた。
【英語】―

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