父子相伝(ふしそうでん)の意味と使い方

「父子相伝」意味と読み方

【表記】父子相伝
【読み】ふしそうでん
【ローマ字】FUSHISOUDENN

【意味】
父からあとを継ぐ子にだけ、奥義(オウギ)や秘伝を代々伝えること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「相伝」は何代にも渡って伝えていくこと。

【出典元】『水滸伝』
【語源・由来】―
【故事】―

「父子相伝」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一子相伝(いっしそうでん)/一家相伝(いっかそうでん)

【対義語】

「父子相伝」の例文

【日本語】①なんとも不思議な味で、どうやって作るのか知りたかったが、父子相伝ということで教えてはもらえなかった。/②現在の歌舞伎の型は江戸時代に成立し、現在まで父子相伝で代々継承されている。
【英語】transmission of the secrets of an art / craft / trade or learning from father to son

タイトルとURLをコピーしました