焚琴煮鶴(ふんきんしゃかく)の意味と使い方

「焚琴煮鶴」意味と読み方

【表記】焚琴煮鶴
【読み】ふんきんしゃかく
【ローマ字】FUNNKINNSHAKAKU

【意味】
風流心のないことのたとえ。また、殺風景なこと。琴を焼き、ツルを煮る意から。〈『義山雑纂(ギザンザッサン)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『義山雑纂』殺風景
【語源・由来】琴を焼いてつるを煮る意から。「焚」は焼く意。「琴ことを焚やき鶴つるを煮にる」と訓読する。
【故事】―

「焚琴煮鶴」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「焚琴煮鶴」の例文

【日本語】彼は焚琴煮鶴な男で、話していてもなんの面白味もなくて困っている。/あのシンボルツリーが枯れた庭は焚琴煮鶴なものになってしまった。
【英語】―

タイトルとURLをコピーしました