不倶戴天(ふぐたいてん)の意味と使い方

「不倶戴天」意味と読み方

【表記】不倶戴天
【読み】ふぐたいてん
【ローマ字】FUGUTAITENN

【意味】
深い恨みや憎しみのため相手をとてもこの世に生かしておけないこと。復讐しないではいられないこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「ともにはてんをいただかず。」と読む。「不倶」は、一緒にすることができないこと。「戴天」は、同じ空の下で暮らすこと。

【出典元】『礼記』曲礼
【語源・由来】―
【故事】―

「不倶戴天」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

意趣遺恨(いしゅいこん)

【対義語】

「不倶戴天」の例文

【日本語】彼は私のことを不倶戴天の仇として恨んでいるはずだ。
【英語】―

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