煙波縹渺(えんぱひょうびょう)の意味と使い方

「煙波縹渺」意味と読み方

【表記】煙波縹渺
【読み】えんぱひょうびょう
【ローマ字】ENNPAHYOUBYOU

【意味】
海や湖などで、水面がもやでけむり、空と水面の境がはっきりとしないさま。

詳細

注釈、由来

【注釈】「煙波」は、もやのたちこめた水面。「煙」は、もや。「縹渺」は、遠くかすかなようす。「煙波渺茫(えんぱびょうぼう)」とも言う。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「煙波縹渺」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

雲煙縹渺(うんえんひょうびょう)/水天髣髴(すいてんほうふつ)

【対義語】

「煙波縹渺」の例文

【日本語】右手は煙波縹渺の間、はるかに御前が崎を望む、景物限りなく早大なり。(高山樗牛『清見潟日記』)
【英語】―

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