「偃武修文」意味と読み方
【表記】偃武修文
【読み】えんぶしゅうぶん
【ローマ字】ENNBUSHUUBUNN
【意味】
戦争をやめ、学問や教育によって平和な世の中にすること。「修文」は文徳を修める意。〈『書経』〉
戦争をやめ、学問や教育によって平和な世の中にすること。「修文」は文徳を修める意。〈『書経』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『書経』武成
【語源・由来】漢文訓読では、「武を偃め文を修む」と読む。「偃武」は、武器を伏せて戦いをやめること。「偃」は、伏せる。「修文」は、文徳(人を心服させる学問・教養の徳)を修めること。
【故事】―
「偃武修文」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
偃武恢文(えんぶかいぶん)/華山帰馬(かざんきば)/帰馬放牛(きばほうぎゅう)
【対義語】
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「偃武修文」の例文
【日本語】―
【英語】―