「婉娩聴従」意味と読み方
【表記】婉娩聴従
【読み】えんべんちょうじゅう
【ローマ字】ENNBENNCHOUJUU
【意味】
心が穏やかで優しく、人の言うことに素直にしたがうさま。「婉娩」は穏やかで素直な意。〈『礼記(ライキ)』〉
心が穏やかで優しく、人の言うことに素直にしたがうさま。「婉娩」は穏やかで素直な意。〈『礼記(ライキ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「婉娩」は上品で素直なこと。「聴従」は言われたことに素直に従うこと。女性への教えの一つとされた言葉。「婉娩として聴き従う」とも読む。「婉娩」は「えんばん」とも読む。
【出典元】『礼記』内則
【語源・由来】―
【故事】―
「婉娩聴従」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
―
「婉娩聴従」の例文
【日本語】彼女は見た目は婉娩聴従、扱いやすい人物のようだが、内面は虎か鮫に例えたほうか相応しいことが次第に分かってきた。
【英語】―