「盈満之咎」意味と読み方
【表記】盈満之咎
【読み】えいまんのとが
【ローマ字】EIMANNNOTOGA
【意味】
満ちれば欠ける。何事も満ち溢れるほどになるとかえって禍いを招くという戒め。
満ちれば欠ける。何事も満ち溢れるほどになるとかえって禍いを招くという戒め。
詳細
注釈、由来
【注釈】「盈満」は十分に満ちること。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「盈満之咎」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
栄枯盛衰(えいこせいすい)/栄枯浮沈(えいこふちん)/盈則必虧(えいそくひっき)/盛者必衰(じょうしゃひっすい)/盛者必滅(じょうしゃひつめつ)
【対義語】
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「盈満之咎」の例文
【日本語】鍛え抜かれた彼の技にはもはや非の打ち所もないはずだったが、盈満之咎とでもいうのか、どこかに危うい滅びの気配があった。
【英語】―