「永遠不変」意味と読み方
【表記】永遠不変
【読み】えいえんふへん
【ローマ字】EIENNFUHENN
【意味】
いつまでも変わらないこと。
いつまでも変わらないこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。「永遠」「永久」「永劫」は、はてしなく長い時間。「劫」は、仏教で、きわめて長い時間。「不変」は変わらないこと。
【故事】―
「永遠不変」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
永久不変(えいきゅうふへん)/永劫不変(えいごうふへん)/一定不変(いっていふへん)/恒久不変(こうきゅうふへん)/常住不断(じょうじゅうふだん)/千古不易(せんこふえき)/千古不抜(せんこふばつ)/万古不易(ばんこふえき)/万世不易(ばんせいふえき)/万代不易(ばんだいふえき)/万代不変(ばんだいふへん)
【対義語】
有為転変(ういてんぺん)/千変万化(せんぺんばんか)
「永遠不変」の例文
【日本語】①時の権力者達の手に渡って来たという大きなダイヤモンドはガラスケースの中で永遠不変の輝きを放っていた。/②そういう変わりやすい無常的なる二次的属性が永遠不変なるべき元子にあるはずがない。(寺田寅彦「ルクレチウスと科学」)
【英語】―