堂塔伽藍(どうとうがらん)の意味と使い方

「堂塔伽藍」意味と読み方

【表記】堂塔伽藍
【読み】どうとうがらん
【ローマ字】DOUTOUGARANN

【意味】
塔・金堂(コンドウ)・講堂・僧房・経蔵・鐘楼・食堂などが一定の方式で配置される、仏教寺院の建造物。

詳細

注釈、由来

【注釈】「堂」は神仏を祭る建物、「塔」はもとは釈迦の遺骨や遺物を納めた場所のことから、供養をするための重層の建築物のこと。「伽藍」は僧侶が集まって仏道の修行をする場所のこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「堂塔伽藍」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

七堂伽藍(しちどうがらん)/僧伽藍摩(そうぎゃらんま)/堂宇伽藍(どううがらん)

【対義語】

七堂伽藍(しちどうがらん)/僧伽藍摩(そうぎゃらんま)/堂宇伽藍(どううがらん)

「堂塔伽藍」の例文

【日本語】修学旅行では京都や奈良の堂塔伽藍を巡り、歴史の勉強をしようと思う。
【英語】Monastery