「同病相憐」意味と読み方
【表記】同病相憐
【読み】どうびょうそうれん
【ローマ字】DOUBYOUSOURENN
【意味】
同じ病気に苦しむ人々が、互いに同情し合うこと。また広く、同じ境遇で苦しむ者同士は、互いになぐさめ合うことをいう。
同じ病気に苦しむ人々が、互いに同情し合うこと。また広く、同じ境遇で苦しむ者同士は、互いになぐさめ合うことをいう。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『呉越春秋』闔閭内伝(こうりょないでん)
【語源・由来】一般に「同病どうびょう相あい憐あわれむ」と訓読を用いる。
【故事】―
「同病相憐」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「同病相憐」の例文
【日本語】①たまには同病相憐することも必要だろう。/②「フム乙おつう山口を弁護するネ。やっぱり同病相憐れむのか。」(二葉亭四迷「浮雲」)
【英語】―