読書尚友(どくしょしょうゆう)の意味と使い方

「読書尚友」意味と読み方

【表記】読書尚友
【読み】どくしょしょうゆう
【ローマ字】DOKUSHOSHOUYUU

【意味】
書物を読んで、昔の賢者を友とすること。「尚友」は古代の賢者を友とする意。〈『孟子(モウシ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『孟子』万章下
【語源・由来】書物を読むことで、その人物の人格や、その時代を明らかにすることをいう。
【故事】―

「読書尚友」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「読書尚友」の例文

【日本語】①読書尚友をすることで、教養が深まった。/②妻は読書尚友するようになってから人間が丸くなったようだ。
【英語】by reading books you can count the wise philosophers of the past as friends(Mencius)