「談天雕竜」意味と読み方
【表記】談天雕竜
【読み】だんてんちょうりゅう
【ローマ字】DANNTENNCHOURYUU
【意味】
大きいが実用には役立たない無駄な議論や努力のこと。
大きいが実用には役立たない無駄な議論や努力のこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】話や文章が広大で深遠なことから。「談天」は、天を論ずること。「彫竜」は、竜を彫るように立派に文章を飾ること。「天(てん)を談(だん)じて竜(りゅう)を雕(ほ)る」と訓読する。「談天彫竜」とも書く。「だんてんちょうりょう」とも読む。
【出典元】『史記』荀卿
【語源・由来】―
【故事】―
「談天雕竜」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「談天雕竜」の例文
【日本語】彼の話は談天雕竜だが、内容が薄くていけない。
【英語】―