「談論風発」意味と読み方
【表記】談論風発
【読み】だんろんふうはつ
【ローマ字】DANNRONNFUUHATSU
【意味】
談話や議論がきわめて活発に行われること。「風発」は風が吹きまくるような盛んな勢いの意。「今日の会合は―で盛り上がった」
談話や議論がきわめて活発に行われること。「風発」は風が吹きまくるような盛んな勢いの意。「今日の会合は―で盛り上がった」
詳細
注釈、由来
【注釈】「風発」は、風が吹くように勢いが盛んなさま。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「談論風発」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)/百家争鳴(ひゃっかそうめい)
【対義語】
―
「談論風発」の例文
【日本語】ほとんどわめくようにマルクスだとかレーニンだとか談論風発を続け、果ては刻下の文壇をプチブル的、半死蛇等と罵り立てる。(岡本かの子『鶴は病みき』)
【英語】Spirited discussion