談言微中(だんげんびちゅう)の意味と使い方

「談言微中」意味と読み方

【表記】談言微中
【読み】だんげんびちゅう
【ローマ字】DANNGENNBICHUU

【意味】
物事をはっきりと言わず、それとなく遠回しに人の急所や弱みを突く話しぶりのこと。〈『史記』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「談言」は話す言葉の意。「微中」はひそかに、また、かすかに当てる意で、さりげない話しぶりで要点をつくことをいう。「中」はぴたりと当てる意。

【出典元】『史記』滑稽伝
【語源・由来】―
【故事】―

「談言微中」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「談言微中」の例文

【日本語】談言微中の諫言
【英語】―