弾丸黒子(だんがんこくし)の意味と使い方

「弾丸黒子」意味と読み方

【表記】弾丸黒子
【読み】だんがんこくし
【ローマ字】DANNGANNKOKUSHI

【意味】
きわめて狭い土地のたとえ。「弾丸」は小鳥などを捕るために使うはじきだま、「黒子」はほくろの意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「弾丸」は、昔中国で使われてたはじき玉のこと。小鳥などを捕らえるために、弓にかけて飛ばした。「黒子」は、ほくろのこと。「黒子の地」「弾丸の地」ともいう。

【出典元】庾信『哀江南賦』
【語源・由来】―
【故事】―

「弾丸黒子」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「弾丸黒子」の例文

【日本語】庭付きの家といっても、弾丸黒子ほどの庭です。
【英語】a tiny piece of ground (弾丸黒子の地)

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