大喝一番（だいかついちばん）の意味と使い方

「大喝一番」意味と読み方

【表記】大喝一番
【読み】だいかついちばん
【ローマ字】DAIKATSUICHIBANN

詳細

注釈、由来

【注釈】「大喝」は、大声で怒鳴りつけること。また「喝」は禅宗で使われる修行者の迷いや邪心を厳しく叱ったり、励ますときのかけ声のこと。「一番」は、真っ先に。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「大喝一番」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

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【類義語】

大喝一声（だいかついっせい）/大声疾呼（たいせいしっこ）/励声一番（れいせいいちばん）

【対義語】

大喝一声（だいかついっせい）/大声疾呼（たいせいしっこ）/励声一番（れいせいいちばん）

「大喝一番」の例文

【日本語】①大喝一番をくらい、教室中は静まり返った。/②突如出現した害虫に家族全員蒼然としたが、意を決した父が、大喝一番、丸めた新聞紙で退治してくれた。
【英語】―