大喝一声(だいかついっせい)の意味と使い方

「大喝一声」意味と読み方

【表記】大喝一声
【読み】だいかついっせい
【ローマ字】DAIKATSUISSEI

【意味】
大声を発してどなりつけたり、しかりつけたりすること。「―人の度胆を抜く」

詳細

注釈、由来

【注釈】「大喝」は、大声でしかりつけること。「一声」は、一度だけ音を出すこと、ひとこえ。「喝」は禅宗で使われる修行者の迷いや邪心を、厳しく叱ったり励ますときのかけ声のこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「大喝一声」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

大声一喝(たいせいいっかつ)/大吼一声(たいこういいっせい)

【対義語】

「大喝一声」の例文

【日本語】先生は生徒が言い終わるのを待たずに大喝一声、怒鳴りつけた。
【英語】shouting in a thunderous voice; blustering out