「朝雲暮雨」意味と読み方
【表記】朝雲暮雨
【読み】ちょううんぼう
【ローマ字】CHOUUNNBOU
【意味】
男女の情交。男女のちぎりのこと。〈宋玉の文〉
男女の情交。男女のちぎりのこと。〈宋玉の文〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『文選』宋玉「高唐腑」
【語源・由来】―
【故事】楚の懐王(かいおう)が夢の中で女神と契り、女神が別れ際に「朝は雲に、夕暮れには雨になって、朝な夕なにお目にかかります」と言ったという故事から。
「朝雲暮雨」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
―
「朝雲暮雨」の例文
【日本語】長年心を寄せていた女性とついに朝雲暮雨の関係を結べた僕はなんて幸せ者だろう。
【英語】A sexual liaison