彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)の意味と使い方

「彫心鏤骨」意味と読み方

【表記】彫心鏤骨
【読み】ちょうしんるこつ
【ローマ字】CHOUSHINNRUKOTSU

【意味】
非常な苦労をすること。また、非常な苦心をして詩文を練ること。「彫心」は心にきざみこむ、「鏤骨」は骨にきざみつける意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「鏤骨」は「ろうこつ」とも読む。

【出典元】―
【語源・由来】心に彫りつけ、骨に刻み込む意から。「ちょうしんろうこつ」とも読む。
【故事】―

「彫心鏤骨」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

苦心惨憺(くしんさんたん)/粉骨砕身(ふんこつさいしん)

【対義語】

「彫心鏤骨」の例文

【日本語】世界中の文豪達は彫心鏤骨の末に後世に残る不朽の名作を生み出してきたのだろう。
【英語】Elaborate