朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)の意味と使い方

「朝秦暮楚」意味と読み方

【表記】朝秦暮楚
【読み】ちょうしんぼそ
【ローマ字】CHOUSHINNBOSO

【意味】
住所が定まらず世を流浪するたとえ。また、主義・主張が一定でないたとえ。朝は中国北西の秦(シン)の国にいて、夕方は南の楚(ソ)の国にいる意から。〈晁補之(チョウホシ)の文〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】晁補之『北渚亭賦』
【語源・由来】朝には中国の西部にある秦にいて、暮れには南部にある楚にいるということから。また、朝には秦国に頼り、暮れには楚国に頼るという、主義・主張が一定でないたとえの意味に使われることもある。「暮楚朝秦(ぼそちょうしん)」ともいう。
【故事】―

「朝秦暮楚」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「朝秦暮楚」の例文

【日本語】朝秦暮楚の自由人な弟とはしばらく顔を合わせていないが元気だろうか。
【英語】―

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