兆載永劫(ちょうさいようごう)の意味と使い方

「兆載永劫」意味と読み方

【表記】兆載永劫
【読み】ちょうさいようごう
【ローマ字】CHOUSAIYOUGOU

【意味】
仏教で、きわめて長い年月。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。「兆載」は、兆をもって数えるほどの歳月。「永劫」は、長久の時間。「永劫」を「ようごう」と読むのは、仏教用語の慣用だが、最近は「えいごう」とも読む。
【故事】―

「兆載永劫」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

千秋万歳(せんしゅうばんざい)

「兆載永劫」の例文

【日本語】法蔵菩薩は本願を成就するために兆載永劫の時をかけて修行したのだという。
【英語】―

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