丁々発止(ちょうちょうはっし)の意味と使い方

「丁々発止」意味と読み方

【表記】丁々発止
【読み】ちょうちょうはっし
【ローマ字】CHOUCHOUHASSHI

【意味】
互いに負けじと激しく議論を戦わせることのたとえ。丁丁発止。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】刀などを互いに打ち合う音という意味から。「丁々」は物を続けて打ち合わせる音の形容。「発止」は堅い物同士が打ち当たる音の形容。「丁々発矢」「打々発止」「打々発矢」とも書く。
【故事】―

「丁々発止」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「丁々発止」の例文

【日本語】①法廷で原告と裁判長が、丁々発止のやり取りを展開した。/②定例会議では、いつも同期のライバルとの丁々発止のやり取りが原因で時間をオーバーしてしまう。
【英語】―

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