佇思停機(ちょしていき)の意味と使い方

「佇思停機」意味と読み方

【表記】佇思停機
【読み】ちょしていき
【ローマ字】CHOSHITEIKI

【意味】
立ちつくして思いわずらい、心のはたらきを止めてしまうこと。「佇思」は立ちどまって思いわずらうこと。「機」は心のはたらき。〈『碧巌録(ヘキガンロク)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『碧巌録』
【語源・由来】仏教語の一つ。「佇思」は立ち止まって思いわずらうこと。「機」は心の働き。「佇たたずみて思おもい、機きを停とどむ」と訓読する。
【故事】―

「佇思停機」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「佇思停機」の例文

【日本語】夫を亡くした哀しみに佇思停機してしまった友人をなんとか元気づけてあげたい。
【英語】―

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