「知足安分」意味と読み方
【表記】知足安分
【読み】ちそくあんぶん
【ローマ字】CHISOKUANNBUNN
【意味】
身のほどをわきまえ、高望みをしないこと。「安分」は、自分の境遇に満足すること。
身のほどをわきまえ、高望みをしないこと。「安分」は、自分の境遇に満足すること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「知足」は足ることを知る意。分ぶんをわきまえて欲をかかないこと。「安分」は自分の境遇・身分に満足すること。「足たるを知しり分ぶんに安やすんず」と訓読する。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「知足安分」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
安分守己(あんぶんしゅき)/巣林一枝(そうりんいっし)
【対義語】
―
「知足安分」の例文
【日本語】知足安分の戒め
【英語】―