「知小謀大」意味と読み方
【表記】知小謀大
【読み】ちしょうぼうだい
【ローマ字】CHISHOUBOUDAI
【意味】
自分の力もかえりみず、むやみに大きなことを企てること。「知小」は知力がとぼしい、「謀大」ははかりごとが大きい意。〈『易経』〉「―の批判を受けた」
自分の力もかえりみず、むやみに大きなことを企てること。「知小」は知力がとぼしい、「謀大」ははかりごとが大きい意。〈『易経』〉「―の批判を受けた」
詳細
注釈、由来
【注釈】「知小」は知力が乏しいこと。「謀大」ははかりごとが大きいということ。「智小謀大」とも書く。
【出典元】『易経(えききょう)』繋辞(けいじ)下
【語源・由来】―
【故事】―
「知小謀大」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「知小謀大」の例文
【日本語】知小謀大の愚/知小謀大のそしりを受ける
【英語】―