珍味佳肴(ちんみかこう)の意味と使い方

「珍味佳肴」意味と読み方

【表記】珍味佳肴
【読み】ちんみかこう
【ローマ字】CHINNMIKAKOU

【意味】
めったに味わえないおいしいご馳走(チソウ)。「佳肴」は、うまい料理の意。「―を取りそろえる」

詳細

注釈、由来

【注釈】「珍味」は、珍しい味わいの食べ物。「佳肴」は、おいしい食べ物。「珍味嘉肴」とも書く。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「珍味佳肴」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

美酒佳肴(びしゅかこう)/美味佳肴(びみかこう)/美味珍膳(びみちんぜん)/山海珍味(さんかいちんみ)/太牢滋味(たいろうのじみ)/

【対義語】

「珍味佳肴」の例文

【日本語】①水のきれいな若狭湾の小鯛は姿・形が美しく、珍味佳肴として古来詩歌にも詠まれた。/②食事が美味しいと評判の旅館なだけあり、夕食の膳は地元の珍味佳肴が次々と運ばれてきた。
【英語】Ambrosia

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