蟄居屏息(ちっきょへいそく)の意味と使い方

「蟄居屏息」意味と読み方

【表記】蟄居屏息
【読み】ちっきょへいそく
【ローマ字】CHIKKYOHEISOKU

【意味】
家にこもって外出せず、一室にじっとしていること。「屏息」は息を殺して隠れていること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「蟄居」は、虫などが地中に隠れているように、世を退いて一室に謹慎すること。「屏息」は、息をひそめて過ごすこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「蟄居屏息」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

閉門蟄居(へいもんちっきょ)/蟄居閉門(ちっきょへいもん)

【対義語】

閉門蟄居(へいもんちっきょ)/蟄居閉門(ちっきょへいもん)

「蟄居屏息」の例文

【日本語】殿の怒りが溶けるまで、門を閉ざした屋敷の中でひたすら蟄居屏息の日々を送るつもりだ。
【英語】―