「茶番狂言」意味と読み方
【表記】茶番狂言
【読み】ちゃばんきょうげん
【ローマ字】CHABANNKYOUGENN
【意味】
すぐに底の割れるような、ばかばかしい行為や物事のたとえ。茶番劇。
すぐに底の割れるような、ばかばかしい行為や物事のたとえ。茶番劇。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】ありふれたことを素材として、おもしろおかしく見せる劇。江戸時代、歌舞伎役者たちの慰労の趣向から始まったといわれることから。「茶番」は、茶の準備や給仕をする役。
【故事】―
「茶番狂言」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
漢検出題レベル:
【対義語】
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「茶番狂言」の例文
【日本語】こんな茶番狂言のようなやり取りを続けているのは時間の無駄である。
【英語】farce; burlesque / low comedy