露往霜来(ろおうそうらい)の意味と使い方

「露往霜来」意味と読み方 【表記】露往霜来 【読み】ろおうそうらい 【ローマ字】ROOUSOURAI 【意味】 時の過ぎ去るのが早いたとえ。露(つゆ)の季節が過ぎ去り、あっという間に霜(しも)の季節になる意から。〈左思の文〉 詳細 注...

炉火純青(ろかじゅんせい)の意味と使い方

「炉火純青」意味と読み方 【表記】炉火純青 【読み】ろかじゅんせい 【ローマ字】ROKAJUNNSEI 【意味】 学問や技芸が最高の域に達すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】炎が青色になると温度も...

六十耳順(ろくじゅうじじゅん)の意味と使い方

「六十耳順」意味と読み方 【表記】六十耳順 【読み】ろくじゅうじじゅん 【ローマ字】ROKUJUUJIJUNN 【意味】 六十歳で異なる考えも素直に聞き入れられるようになると言うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『論...

驢鳴犬吠(ろめいけんばい)の意味と使い方

「驢鳴犬吠」意味と読み方 【表記】驢鳴犬吠 【読み】ろめいけんばい 【ローマ字】ROMEIKENNBAI 【意味】 へたでつまらない文章や、聞く価値のない話のたとえ。ロバが鳴きイヌが吠(ほ)える意から。〈『世説新語補(セセツシンゴホ)』...

六道輪廻(ろくどうりんね)の意味と使い方

「六道輪廻」意味と読み方 【表記】六道輪廻 【読み】ろくどうりんね 【ローマ字】ROKUDOURINNNE 【意味】 衆生(シュジョウ)が、六道の世界に生死を繰り返して迷い続けること。「輪廻」は、霊魂は不滅でさまざまな異体に生まれ変わる...

炉辺談話(ろへんだんわ)の意味と使い方

「炉辺談話」意味と読み方 【表記】炉辺談話 【読み】ろへんだんわ 【ローマ字】ROHENNDANNWA 【意味】 いろりばたでくつろいでするおしゃべり。世間話。 詳細 注釈、由来 【注釈】「炉辺」は、囲炉裏のそば。 【出典元】― ...

老少不定(ろうしょうふじょう)の意味と使い方

「老少不定」意味と読み方 【表記】老少不定 【読み】ろうしょうふじょう 【ローマ字】ROUSHOUFUJOU 【意味】 人の寿命は年齢に関係なく、予知できないこと。老人が先に死に、若者があとから死ぬとは限らないこと。人生の無常をいう語。...

老成円熟(ろうせいえんじゅく)の意味と使い方

「老成円熟」意味と読み方 【表記】老成円熟 【読み】ろうせいえんじゅく 【ローマ字】ROUSEIENNJUKU 【意味】 経験が豊富で、人格・知識・技能などがきわめてすぐれていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「老成」は、年をとり...

炉辺歓談(ろへんかんだん)の意味と使い方

「炉辺歓談」意味と読み方 【表記】炉辺歓談 【読み】ろへんかんだん 【ローマ字】ROHENNKANNDANN 【意味】 炉端でうちとけて、楽しく話し合うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「炉辺」は、囲炉裏のそば。 【出典元】― 【...

六根清浄(ろっこんしょうじょう)の意味と使い方

「六根清浄」意味と読み方 【表記】六根清浄 【読み】ろっこんしょうじょう 【ローマ字】ROKKONNSHOUJOU 【意味】 欲や迷いから抜け出し、心身が清らかになること。「六根」は、迷いの感覚や意識を生ずる目・耳・鼻・舌・身・意の六つ...
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