目挑心招(もくちょうしんしょう)の意味と使い方

「目挑心招」意味と読み方 【表記】目挑心招 【読み】もくちょうしんしょう 【ローマ字】MOKUCHOUSHINNSHOU 【意味】 遊女などが流し目で客を誘うさま。「目挑」は目でいどむこと。「心招」は心で誘い招くこと。 詳細 注釈、由...

文字寸半(もじきなか)の意味と使い方

「文字寸半」意味と読み方 【表記】文字寸半 【読み】もじきなか 【ローマ字】MOJIKINAKA 【意味】 少しばかりの金。また、わずかなもの。 詳細 注釈、由来 【注釈】「文字」は一文銭の表に書かれた字。「きなか」は一文銭の直径一...

毛骨悚然(もうこつしょうぜん)の意味と使い方

「毛骨悚然」意味と読み方 【表記】毛骨悚然 【読み】もうこつしょうぜん 【ローマ字】MOUKOTSUSHOUZENN 【意味】 ひどく恐れおののくことの形容。毛髪や骨の中にまで恐れを感じるということ。「悚然」は、恐れてすくむさま。 詳...

門外不出(もんがいふしゅつ)の意味と使い方

「門外不出」意味と読み方 【表記】門外不出 【読み】もんがいふしゅつ 【ローマ字】MONNGAIFUSHUTSU 【意味】 貴重な物を家の外には絶対に出さずに大切に秘蔵すること。他人に見せたり持ち出さない。 詳細 注釈、由来 【注釈...

物見遊山(ものみゆさん)の意味と使い方

「物見遊山」意味と読み方 【表記】物見遊山 【読み】ものみゆさん 【ローマ字】MONOMIYUSANN 【意味】 見物して遊び回ること。観光旅行。 詳細 注釈、由来 【注釈】「遊山」は、気晴らしに外出すること。「遊山」は山や野に遊ぶ...

盲亀浮木(もうきふぼく)の意味と使い方

「盲亀浮木」意味と読み方 【表記】盲亀浮木 【読み】もうきふぼく 【ローマ字】MOUKIFUBOKU 【意味】 出会うことが非常に難しいたとえ。人として生まれること、また、仏法に会うことの難しさのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

黙思口吟(もくしこうぎん)の意味と使い方

「黙思口吟」意味と読み方 【表記】黙思口吟 【読み】もくしこうぎん 【ローマ字】MOKUSHIKOUGINN 【意味】 黙って考え込んで、小声で口ずさむこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「黙思」は、黙って考え込むこと。「口吟」は、口...

網目不疎(もうもくふそ)の意味と使い方

「網目不疎」意味と読み方 【表記】網目不疎 【読み】もうもくふそ 【ローマ字】MOUMOKUFUSO 【意味】 法令が厳密であって抜けたところがない様。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『世説新語』言語 【語源・由来】― ...

物臭道心(ものぐさどうしん)の意味と使い方

「物臭道心」意味と読み方 【表記】物臭道心 【読み】ものぐさどうしん 【ローマ字】MONOGUSADOUSHINN 【意味】 信仰心からではなく、生活の苦労がいやで出家した僧。また、広く怠け心をいう。「道心」は仏道に帰依する心、また、そ...

妄言多謝(もうげんたしゃ)の意味と使い方

「妄言多謝」意味と読み方 【表記】妄言多謝 【読み】もうげんたしゃ 【ローマ字】MOUGENNTASHA 【意味】 いいかげんな言葉を並べ立てたことを深くおわびしますの意。手紙の末尾に置く語。「多謝」は深くわびる意。 詳細 注釈、由来...
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