名実一体(めいじついったい)の意味と使い方

「名実一体」意味と読み方 【表記】名実一体 【読み】めいじついったい 【ローマ字】MEIJITSUITTAI 【意味】 名称と実質、名声と実際が一致していること。「―の活躍ぶりであった」 詳細 注釈、由来 【注釈】「名」は表向きの名...

明鏡止水(めいきょうしすい)の意味と使い方

「明鏡止水」意味と読み方 【表記】明鏡止水 【読み】めいきょうしすい 【ローマ字】MEIKYOUSHISUI 【意味】 邪念がなく、澄みきって落ち着いた心境。「明鏡」は一点の曇りもない鏡、「止水」は静止して澄みきった水の意。〈『荘子(ソ...

面目一新(めんもくいっしん)の意味と使い方

「面目一新」意味と読み方 【表記】面目一新 【読み】めんもくいっしん 【ローマ字】MENNMOKUISSHINN 【意味】 これまでの評価がまったく改まり、高い評価を得ること。また、今までとは外見や内容がすっかり変わること。「―の大改装...

迷惑至極(めいわくしごく)の意味と使い方

「迷惑至極」意味と読み方 【表記】迷惑至極 【読み】めいわくしごく 【ローマ字】MEIWAKUSHIGOKU 【意味】 厄介な目にあって、この上なく困ること。非常にめんどうなこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「迷惑」は、やっかいなめ...

名声過実(めいせいかじつ)の意味と使い方

「名声過実」意味と読み方 【表記】名声過実 【読み】めいせいかじつ 【ローマ字】MEISEIKAJITSU 【意味】 実体に比べて評判が良すぎること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『史記』陳? 【語源・由来】世間での噂...

面壁九年(めんぺきくねん)の意味と使い方

「面壁九年」意味と読み方 【表記】面壁九年 【読み】めんぺきくねん 【ローマ字】MENNPEKIKUNENN 【意味】 長い間一つのことに忍耐強く専心して成し遂げるたとえ。長い間あることに苦しみ、専心するたとえ。 詳細 注釈、由来 ...

銘肌鏤骨(めいきるこつ)の意味と使い方

「銘肌鏤骨」意味と読み方 【表記】銘肌鏤骨 【読み】めいきるこつ 【ローマ字】MEIKIRUKOTSU 【意味】 心に深く刻みこんで忘れないこと。「銘肌」は皮膚にきざみこむこと。「鏤骨」は骨にきざむこと。〈『顔氏家訓』〉 詳細 注釈、...

明朗闊達(めいろうかったつ)の意味と使い方

「明朗闊達」意味と読み方 【表記】明朗闊達 【読み】めいろうかったつ 【ローマ字】MEIROUKATTATSU 【意味】 明るくほがらかで、細かな事にこだわらないさま。「闊達」は心が広く小さな事にこだわらない意。「―な好青年」 詳細 ...

迷者不問(めいしゃふもん)の意味と使い方

「迷者不問」意味と読み方 【表記】迷者不問 【読み】めいしゃふもん 【ローマ字】MEISHAFUMONN 【意味】 人が迷うのは賢人に尋ねて教えを受けないからで、分からないことは積極的に尋ねるべきであるという戒め。「迷える者は路(みち)...

明明白白(めいめいはくはく)の意味と使い方

「明明白白」意味と読み方 【表記】明明白白 【読み】めいめいはくはく 【ローマ字】MEIMEIHAKUHAKU 【意味】 はっきりとしていて疑う余地のまったくないこと。「彼が犯人なのは―だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元...
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