無明世界(むみょうせかい)の意味と使い方

「無明世界」意味と読み方 【表記】無明世界 【読み】むみょうせかい 【ローマ字】MUMYOUSEKAI 【意味】 煩悩にとらわれた迷いの世界の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無明」は、真理にくらい無知のことで、もっとも根本的な煩悩...

無明長夜(むみょうじょうや)の意味と使い方

「無明長夜」意味と読み方 【表記】無明長夜 【読み】むみょうじょうや 【ローマ字】MUMYOUJOUYA 【意味】 煩悩にとらわれ、いつまでも迷いから覚めきれないこと。「無明」を、明けることのない長い夜の闇(やみ)にたとえた語。 詳細...

無駄方便(むだほうべん)の意味と使い方

「無駄方便」意味と読み方 【表記】無駄方便 【読み】むだほうべん 【ローマ字】MUDAHOUBENN 【意味】 なんの役にも立たないように見えるものでも、時にはなんらかの役に立っているということ。「方便」は便宜的な手段。 詳細 注釈、...

無何有郷(むかゆうきょう)の意味と使い方

「無何有郷」意味と読み方 【表記】無何有郷 【読み】むかゆうきょう 【ローマ字】MUKAYUUKYOU 【意味】 何もなく、はてしなく広々とした所。中国古代の思想家・荘子の説く理想郷。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無何有之郷」の略。...

無為徒食(むいとしょく)の意味と使い方

「無為徒食」意味と読み方 【表記】無為徒食 【読み】むいとしょく 【ローマ字】MUITOSHOKU 【意味】 何もしないで、ただぶらぶらと日々を過ごすこと。「徒食」は働かずに遊び暮らす意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「徒食」は働くこ...

無声無臭(むせいむしゅう)の意味と使い方

「無声無臭」意味と読み方 【表記】無声無臭 【読み】むせいむしゅう 【ローマ字】MUSEIMUSHUU 【意味】 まったく人目につかないこと。事の影響がないこと。声もしなければ、においもしない意。〈『詩経』〉 詳細 注釈、由来 【注...

無始無終(むしむじゅう)の意味と使い方

「無始無終」意味と読み方 【表記】無始無終 【読み】むしむじゅう 【ローマ字】MUSHIMUJUU 【意味】 始めのない過去から、終わりのない未来まで。常に存在して不変のこと。生死を無限に繰り返す輪廻(リンネ)を表す語。 詳細 注釈、...

無欲恬淡(むよくてんたん)の意味と使い方

「無欲恬淡」意味と読み方 【表記】無欲恬淡 【読み】むよくてんたん 【ローマ字】MUYOKUTENNTANN 【意味】 あっさりしていて欲がなく、物事に執着しないさま。「恬淡」は無欲であっさりしていること。「あの人は―とした人だ」 詳...

無病呻吟(むびょうしんぎん)の意味と使い方

「無病呻吟」意味と読み方 【表記】無病呻吟 【読み】むびょうしんぎん 【ローマ字】MUBYOUSHINNGINN 【意味】 病気になっているわけではないのに苦しそうにすること。または、取り立てるほどのことでもないのに、大げさに騒ぎ立てる...

無理無体(むりむたい)の意味と使い方

「無理無体」意味と読み方 【表記】無理無体 【読み】むりむたい 【ローマ字】MURIMUTAI 【意味】 相手のことなどは考えず、無理やりに強制すること。「無体」は道理を考えず無理に物事を行うこと。また、道理に合わず乱暴なこと。「それは...
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