無我夢中(むがむちゅう)の意味と使い方

「無我夢中」意味と読み方 【表記】無我夢中 【読み】むがむちゅう 【ローマ字】MUGAMUCHUU 【意味】 あることに熱中して自分を忘れること。「子どもたちはテレビゲームに―だ」「こわくて―で逃げる」 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

無能無策(むのうむさく)の意味と使い方

「無能無策」意味と読み方 【表記】無能無策 【読み】むのうむさく 【ローマ字】MUNOUMUSAKU 【意味】 何の対策もなく、何もできないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無能」は、何もすることができないこと。「無策」は、対策が...

無為徒食(むいとしょく)の意味と使い方

「無為徒食」意味と読み方 【表記】無為徒食 【読み】むいとしょく 【ローマ字】MUITOSHOKU 【意味】 何もしないで、ただぶらぶらと日々を過ごすこと。「徒食」は働かずに遊び暮らす意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「徒食」は働くこ...

無病呻吟(むびょうしんぎん)の意味と使い方

「無病呻吟」意味と読み方 【表記】無病呻吟 【読み】むびょうしんぎん 【ローマ字】MUBYOUSHINNGINN 【意味】 病気になっているわけではないのに苦しそうにすること。または、取り立てるほどのことでもないのに、大げさに騒ぎ立てる...

無明世界(むみょうせかい)の意味と使い方

「無明世界」意味と読み方 【表記】無明世界 【読み】むみょうせかい 【ローマ字】MUMYOUSEKAI 【意味】 煩悩にとらわれた迷いの世界の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無明」は、真理にくらい無知のことで、もっとも根本的な煩悩...

無明長夜(むみょうじょうや)の意味と使い方

「無明長夜」意味と読み方 【表記】無明長夜 【読み】むみょうじょうや 【ローマ字】MUMYOUJOUYA 【意味】 煩悩にとらわれ、いつまでも迷いから覚めきれないこと。「無明」を、明けることのない長い夜の闇(やみ)にたとえた語。 詳細...

無茶苦茶(むちゃくちゃ)の意味と使い方

「無茶苦茶」意味と読み方 【表記】無茶苦茶 【読み】むちゃくちゃ 【ローマ字】MUCHAKUCHA 【意味】 筋道が立たないさま。また、物事のやり方などが度を超してひどいさま。「あまりに―な考えだ」 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

無慙無愧(むざんむき)の意味と使い方

「無慙無愧」意味と読み方 【表記】無慙無愧 【読み】むざんむき 【ローマ字】MUZANNMUKI 【意味】 まったく恥じることなく、平気で悪事を行うこと。「無愧」は、他人や世の法に照らして恥じるところがないこと。「―の極悪人」 詳細 ...

無用之用(むようのよう)の意味と使い方

「無用之用」意味と読み方 【表記】無用之用 【読み】むようのよう 【ローマ字】MUYOUNOYOU 【意味】 一目見た時は役に立たないと思っていたものが、重要な働きをすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『老子』「一...

無理往生(むりおうじょう)の意味と使い方

「無理往生」意味と読み方 【表記】無理往生 【読み】むりおうじょう 【ローマ字】MURIOUJOU 【意味】 無理やり押しつけてしたがわせること。「往生」はもと「圧状」と書き、人をおどして無理に書かせた文書のこと。 詳細 注釈、由来 ...
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