無明世界(むみょうせかい)の意味と使い方

「無明世界」意味と読み方 【表記】無明世界 【読み】むみょうせかい 【ローマ字】MUMYOUSEKAI 【意味】 煩悩にとらわれた迷いの世界の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無明」は、真理にくらい無知のことで、もっとも根本的な煩悩...

無能無策(むのうむさく)の意味と使い方

「無能無策」意味と読み方 【表記】無能無策 【読み】むのうむさく 【ローマ字】MUNOUMUSAKU 【意味】 何の対策もなく、何もできないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無能」は、何もすることができないこと。「無策」は、対策が...

無罪放免(むざいほうめん)の意味と使い方

「無罪放免」意味と読み方 【表記】無罪放免 【読み】むざいほうめん 【ローマ字】MUZAIHOUMENN 【意味】 拘留中の容疑者・被告人を、罪がないものとして釈放すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無罪」は、罪がないこと。「放...

夢幻泡影(むげんほうよう)の意味と使い方

「夢幻泡影」意味と読み方 【表記】夢幻泡影 【読み】むげんほうよう 【ローマ字】MUGENNHOUYOU 【意味】 世の物事のはかないたとえ。夢と幻、泡(あわ)と影、いずれも一瞬のうちに消え去ってしまうものであることから。〈『金剛般若経...

無駄方便(むだほうべん)の意味と使い方

「無駄方便」意味と読み方 【表記】無駄方便 【読み】むだほうべん 【ローマ字】MUDAHOUBENN 【意味】 なんの役にも立たないように見えるものでも、時にはなんらかの役に立っているということ。「方便」は便宜的な手段。 詳細 注釈、...

無理算段(むりさんだん)の意味と使い方

「無理算段」意味と読み方 【表記】無理算段 【読み】むりさんだん 【ローマ字】MURISANNDANN 【意味】 きわめて苦しい状況の中で、物事をおさめたり、金のやりくりをつけること。「息子の学費を―して送り続けた」 詳細 注釈、由来...

無理難題(むりなんだい)の意味と使い方

「無理難題」意味と読み方 【表記】無理難題 【読み】むりなんだい 【ローマ字】MURINANNDAI 【意味】 とうてい聞き入れられないような要求のこと。また、明らかに解決不可能な問題のこと。「―をふっかける」 詳細 注釈、由来 【...

無芸無能(むげいむのう)の意味と使い方

「無芸無能」意味と読み方 【表記】無芸無能 【読み】むげいむのう 【ローマ字】MUGEIMUNOU 【意味】 何の取り柄や才能もないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無芸」は、人に見せるような芸や特技がないこと。「無能」は、才能が...

武者修行(むしゃしゅぎょう)の意味と使い方

「武者修行」意味と読み方 【表記】武者修行 【読み】むしゃしゅぎょう 【ローマ字】MUSHASHUGYOU 【意味】 利己心がなく公平なこと。「偏」は、かたよること。「―の立場を貫く」 詳細 注釈、由来 【注釈】「武者」は、武士。「...

無理非道(むりひどう)の意味と使い方

「無理非道」意味と読み方 【表記】無理非道 【読み】むりひどう 【ローマ字】MURIHIDOU 【意味】 道理や人道からはずれていること。「乱れた世には―がまかりとおるものだ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「無理」「非道」はともに人の...
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